ニュース見聞録

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脱走した樋田淳也 容疑者について その②

この記事は、いち早く樋田淳也 容疑者が捕まって欲しいという事で書きます。

メディアで公開されている「顔写真」

 

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これが実にアカン!

 

実物で流れる映像とまったく違う!

最初に写真見せられて、次の日に映像みせられても同一人物とは思えない!

ただ、あの写真の顔が何度も放送され見てる側みんなの頭にこびりついてしまった。

なので、ここで改めて映像の顔を大きく出します。

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これです。

写真の「弱い感じ」とは別で、けっこう野生じみた感じなんです。

これって似てる似てないよりも大事な要素だと思う。

見知らぬ人に対してハッと気づけるって、こういう雰囲気だったり

どのジャンルの感じかってとても大切だと思っています。

小さくて弱そうで幸薄そうな写真の感じではなく、実物はしっかり獣感があるんです。

 

特に気にしてほしいのは、顔のパーツというより「耳」ですね。

横から後ろから前から、全ての方面から確認できるのが耳です。

また、樋田容疑者はけっこう特徴的な耳をしていると思います。

 

映像の通り少しワイルドな感じとこの耳。

写真は忘れてこの映像の樋田容疑者をみんなで共有したいと思います。

 

 

 

脱走した樋田淳也 容疑者について

正直、もって3日ぐらいですぐ捕まるだろうと思ってました。

まさかここまで捕まらないとは・・・!!

 

樋田淳也 容疑者が逃走してちょうど1ヶ月が経とうとしてます。

逃走の概要はニュースでやりつくして誰もが知っていると思いますがまとめますと。

 

①弁護士と面会

②弁護士が帰った後、面会室のアクリル板を壊して逃走

 

現在に至るわけですが、よくある海外のFPSなんかにありそうなレベルでした。

スタートポイントから脱走して、靴やハシゴなどのアイテムをゲットして

外に置いてある自転車に乗って逃走。ここでプロローグステージ終了・・みたいな。

ほぼFar Cryですね。

 

逃走した樋田淳也 容疑者はバイクを盗み、ひったくりを繰り返し逃げ続けているようですが、

こんなに捕まらないもんなの??!と本当にビックリしてます。

さらに今年は「酷暑」と言われるようにとんでもなく暑い夏でした。

全国民の目が光る中、酷暑をしのぎながら逃げ続けて今もまだ見つかっていません。

しかし樋田淳也 容疑者自身、気が狂うほど精神的にも肉体的にも限界が来ている事は間違いないと思います。

 

これから秋を向かえ更に行動範囲は広くなるはずです。

実はここが一番見つかる時期なんじゃないかと思っておりまして、

樋田淳也 容疑者も、その他の一般人も「外に出る事が夏より圧倒的に多くなる」わけです。

樋田淳也 容疑者からすると「鬼ごっこの鬼倍増」になるわけです。

 

私自身、樋田淳也 容疑者が来てもおかしくないような地域に住んでおり

子を持つ親としては心の隅っこではやはり逃亡犯の存在は消えないしとても心配なのです。

連日休みも無くひたすら捜索されている警察の方々は本当に大変だと思いますが

なんとか頑張って見つけてもらいたいと思っています。

 

でも、最近あまりテレビでやらないですよね?

こういう時ってだいたい目星がついてたりする事が多いので、近い将来確保のニュースが流れる日を切に願う毎日です。

 

 

38年の戦いに終止符。たけのこの里が勝利

って、誰が興味あんねん!っていう総選挙が開催されましたが

普段特に気にしない事を取りあげてランキングにするって妙に惹かれるんですよね。

で、今回の「たけのこの里 VS きのこの山」の戦いですが、

 

これってけっこう前からやってませんでしたっけ?

どっちがおいしいか、っていう議論はされてたけど公式レベルで甲乙つけたのが

今回初めてって事なんでしょうかね。

 

個人的には、たけのこの里圧勝だろう、なんて思ってたんですが…

たけのこ 693万1220票
きのこ 676万1773票

 

めっちゃ接戦してました(笑

トータルで1400万票近くを得たわけですが、これ国民の1/10以上ですよ!

ほんとかなぁ・・っていうのはさておき。

普段関心がないからこそ、決めやすい、決めやすいからこそ投票しやすいんでしょうか。

とんでもない票数です。もちろんたけのこ勝ちましたが、ドローと言っても差し支えない結果ではないでしょうか。

 

個人的には圧倒的に「たけのこ」なのですが、やはりその理由として

ベースのクッキーにあると思うんですよね。

カリッとか、サクッっていう食感って他の食べ物にも該当しますが、最初に噛んだときにこそその威力は発揮すると思うんです。

そこで、きのこの山です。こいつはチョコの後に『カリサク』がやってくる。

おいしいんだけど、なんか納得がいかない。

最初のチョコのコリっていう食感を上回るカリサク感が後にくるんですよね。

 

一方たけのこの里は、チョコのコリっていう最初の食感の後に

それを上回らないちょうどいいザクっとしたクッキーの食感が締めてくれる。

1粒の中にしっかり起承転結が盛り込まれてる事で『満足』が得られてると思うんです。

また、このサイズのお菓子は、1つポイっと口に入れたら一気にゴリザクっと食べてしまう事に意義があり、たけのこの里はその食べ方にベストマッチしているのに対し

きのこの山は、チョコ後、、舐めちゃうんですよね・・

もしくは口に入れた、きのこの山を口内でさかさまにして足元からカリっといってしまう。

これは本来のきのこの山の食べ方から逸脱した、いわばスピンオフ的な楽しみ方であるのです。

そういう要素から、「吊るしの状態」で見た場合、やはりたけのこの里こそ

1粒に対するまとまり方は優れていたのだと考えました。

 

100円ちょいのお菓子ですが、この中にとんでもない企業努力と、開発費が盛り込まれているわけですから、これぐらいの考察は妥当だと思っています。

 

で、私が期待したいのは、決着がついた今こそ

第3の刺客が必要なんじゃないだろうか

 

とまあ、話が飛びすぎましたが、私は忘れません。

きのこの山たけのこの里

そのどちらのネックも解消した完璧なチョコ菓子「きこりの切株」の存在を。

 

 

 

 

 

 

『FNS27時間テレビ』平均視聴率7.3% 歴代ワーストに について

FNS27時間テレビ』平均視聴率7.3% 歴代ワーストに

こんなニュースが27時間テレビが終わった直後に配信されましたね。

まず、根本的なところで申し訳ないんですけど、

視聴者が視聴率気にする事

これ、まじで意味わかんねえ^^;

暴言すみません。ただ本当に意味が分からない。

視聴率を気にして成立するのはスポンサーのみだと思いますし、見てる側が視聴率を知ってどうすんだって事です。

 

我々視聴者が気にするのはそのコンテンツの内容であったり、CMですよ。

だから視聴率ニュースは毎回本当に意味がわからないでいます。

 

今回、27時間テレビは視聴率7.3%だったと取り上げられ、それを軸に番組そのものが扱き下ろされてるわけですが、

個人的な意見としては、これまでの27時間テレビの中で一番良かったと思ってます。

私は視聴率とかどうでもいいですし関係なくてコンテンツだけを見た感想です。

これまで27時間テレビは特にバラエティ色が強かったと思います。

何かを得られる番組とは程遠い、フジテレビらしい作りでした。

 

今回の27時間テレビのテーマは「食」でした。

これが本当に素晴らしかった、テーマ選びが素晴らしい。

収録が多かったけど、27時間という看板があるから気になるだけで、本来収録ばかりですから。

むしろ1日を通して一つの局が、別の番組で全て同じテーマで番組を作ったって考えると

かなりぶっ飛んだ事(いい意味で)したと言えるのではないでしょうか?

 

そしてそのどれもが関心が持てる内容だったし(食だしね)、本当にいろいろと勉強にもなりました。

過去や伝統をヨイショするだけではなく、未来にもフォーカスしたりと本当に面白かったと私は思いました。

 

・視聴率が悪い

・たけし含む出演者への批判

・収録が多い

 

批判するのはこればっかりで、内容なんて誰も見てないんです。

27時間テレビそのものを批判してるわけです。本当に適当ですよね皆さん。

コンテンツは本当に良かったです。

もしこの記事を制作者が見てるなら改めて言います。

 

今回の27時間テレビ、本当に素晴らしかったです。

「食」をテーマにしてくれて本当に良かった。

得るものが多い1日でした。

 

今回の批判で来年はまたバラエティ色強めになってしまう可能性が怖いけど…

 

 

 

 

 

 

 

吉澤ひとみ氏 飲酒ひき逃げ事故を起こた件について

最初このニュースを知ったのはYahoo!トップでした。

正直、ニューストピックスのタイトルを3度見しましたね。

「飲酒ひき逃げ」って今じゃ一般人が起こしてニュースになるほどです。

タイトルをクリックして記事詳細を開くまでは、吉澤さんが何かの映画に出て

その役柄にちなんだ釣りタイトルなんじゃないだろうか、とさえ思ったほどです。

 

しかし、事態はタイトルそのままに飲酒ひき逃げされてました。

彼女が起こした事故は間違いなく許されない行為だし、今更それを批難する事は

ナンセンスだとも思うので、今回はあえて事故そのものを叩く事はしません。

このブログで読むまでもなく批難されてしかるべき事ですから。

 

私が怖いなって思ったのは「逃げた事」です。

逃げる、これってつまり飲酒隠蔽なわけですよ。だって以前に事故起こした時は

逃げてないんですから。

という事は、飲酒運転は許されない行為と、本人はちゃんと認識してるという事なんですよね。

 

ただし、その認識に大きな差があります。

本来はこのように認識するものです↓

「飲酒運転は重大事故を起こしかねない極めて危険な行為」

 

しかし、この手のひき逃げで逃げる人の認識は

「飲酒運転で捕まったら罪が重いからやっちゃダメ」

なんです。

 

飲酒運転の罰則が厳しいからやっちゃダメ、なんですよ。

もちろんある程度は危険行為と分かってるだろうけど、それをリアルに認識してない、してないからこそ、捕まったら重いという刑量度合いだけで自制してるわけです。

この自制の怖さは「慢心」や「気の緩み」で崩壊します。

運転になれて、人も少ない時間、バレなきゃいいになるんです。

何回か繰り返して事故もなく捕まってないという実績が出来れば続けてやっちゃうんです。

だって捕まったら怖いと思ってたけど捕まらないんだもん。

 

子供もいて、仕事もあります、いろんなスポンサーも背負った状態です。

それでもやっちゃうんだから彼女にとって「飲酒運転」とは回避できたら問題ない事だったんでしょうね。

少し脱線しましたが、飲酒運転を悪い行為だと思ってなくて捕まったら危ないという認識だからこそ、彼女は逃げました。

見つからなきゃいい、罪さえ回避できれば・・・そんなスケベ心は間違いなくあったでしょう。

おそらく第三者の叱咤などもあったのか、彼女は自首しました。

そしてこのニュースが明るみとなったわけです。

 

今の20代だと、誰?って感じだと思うんですが、30代40代からすると

「高○みなみが飲酒ひき逃げ事故を起こした」と同レベルなぐらいメジャーメンバー。

その驚きは世代により大きく異なったと思いますね。

世間じゃまだまだ飲酒運転は横行しています。

そのほとんどが間違った認識である

 

だと思うんです。

吉澤ひとみさんが起こした事故は許される事ではありませんが

彼女の影響力により改めて飲酒運転が危険であるという主旨が国内全域に伝わればそれが一番の罪滅ぼしなのではと思いました。

 

しっかし、、いや、ほんとビックリしましたね。

よっすぃーが?!飲酒で引きにげ!?まじ??でした。

ただ、自分でもダメだなって思うのは、芸能ニュース感覚で見てたことなんです。

これは芸能ニュースでもなんでもなく、重大事件です。

 

今後、吉澤ひとみさんの動向は常にメディアに取り上げられると思います。

私もそうですが、芸能ニュースに仕立て上げるか、重大事件として今後の教訓とするかは、見てる側次第だと思いますので皆さんも一旦深呼吸して飲酒運転は危険なことであると我が子や大切な人に伝え続けましょう。